はさま徳洲苑

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掲載日付:2024.12.05

AED研修

心臓が原因で突然心停止になる人は、1年間で約7万人、1日約220人、7分に1人が心臓突然死で亡くなっています。交通事故死亡者数の約22倍です。
心臓突然死の原因の多くは【心室細動】というわずか数分で死に至る不整脈によるものです。突然の心停止から救命するためにできることは①119番通報、②心肺蘇生法(胸部圧迫)、③AEDによる電気ショックです。

はさま徳洲苑では、毎年AEDの研修を行っています。今回も消防署職員の皆さんに来ていただき直接指導を受けました。
主に新入職員を対象としているのですが、直接指導をしていただける貴重な場なので新入職以外にも多くの職員が参加しました。




心室細動の救命率は時間が1分経過する毎に10%低下すると言われています。最近は一般市民によるAEDを使用しての救命確率も高くなってきています。
迅速な対応ができるよう心肺蘇生・AEDの使用など今後もこのような実技研修に積極的に取り組んで行きたいと思います。

掲載日付:2024.11.25

秋の名物

今年の巨大カボチャの様子をご紹介したいと思います。
<春>




<夏>




昨年は大きなカボチャができ、ハロウィンで使ったり、玄関に展示をしました!
今年のカボチャは小さな実はできるものの、なかなか大きく育っていないようです。
また、先日庭の剪定を行い、来年はまた違った装いになりそうです。

〈おまけ〉
苑で利用者さん用のちょうどいいクッション材がなく、職員が手作りしました!


①ビニール袋に空気を入れて膨らませます。


②膨らませたビニール袋を5個並べます。



③バスタオルでくるみます。


④くるんだバスタオルの端と端を輪ゴムで止めます。



⑤完成です!

ビニール袋とバスタオルと輪ゴムで作りました。
利用者さんがベッド柵に当たらないようにや皮膚を保護する目的で使用しています。

掲載日付:2024.11.23

老健大会に参加しました!

11月14日(木)、15日(金)に岐阜県で開催された、第35回 全国介護老人保健施設大会(以下、老健大会)に参加しました。今回のテーマは、『再び、地域が動く~多様性を包摂する老健のさらなる共進(共鳴・共生進化)を~』でした。

岐阜駅北口に設置されている黄金の信長公の銅像です。


今回の会場入り口に設置されていた老健協会のマスコットキャラ、ROKEN君達がお出迎えをしてくれました!

今回、当苑からは1演題を発表しました。
演題名は『ヒヤリハットの原因分析から転倒を防ぐ』で、入所フロアで起きたヒヤリハットに対して、転倒の危険性が高い方をピックアップし、その方のヒヤリハットの原因を分析し転倒に繋がる行動を減らす取り組みを行った旨を発表しました。
大勢の参加者の方を目の前に、とても緊張しました…。


他施設の方の発表もたくさん拝聴させていただきました。色々な取り組みを知る事ができとてもいい刺激になりました!今後の業務や利用者様との関わりに活かしていきたいと思います。

掲載日付:2024.11.22

民生委員さん視察

先週、地域民生委員の皆様、総勢30名ほどが視察にいらっしゃいました。
そのときの様子をご紹介します。

有料老人ホームはさまの相談員が司会を務めさせていただきました。
まず初めに会長より挨拶のお言葉をいただきました。

続いて介護保険で利用できる施設や介護老人保健施設とはどんなところ?
老健と特養の違いなど、はさま徳洲苑の施設ケアマネより説明させていただきました。
また、実際にはさま徳洲苑を利用される場合の料金等の説明もさせていただきました。

次に有料老人ホームはさまの施設ケアマネより、同じく施設の紹介と説明を行いました。

最後に質疑応答が行われ、民生委員の皆様の介護や福祉に対する熱意が感じられ私たちも身が引き締まる思いでした。

今後もこのように交流を持ちながら、地域の皆様の生活を支えていきたいと思います。

掲載日付:2024.11.15

はさま菜園②

屋上と苑のまわりの夏の花や野菜をご紹介したいと思います。
採れた野菜を職員が味見をしました!きゅうりは少し硬かったとのことです。
 
〈屋上の野菜:きゅうり〉






<屋上の野菜:ミニトマト>






〈庭と屋上の夏の花〉





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