はさま徳洲苑

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掲載日付:2024.12.30

デイケア忘年会

こんにちは。
デイケアの営業は年内は12月30日で終了になります。
今回はデイケアの忘年会の様子をご紹介します。

忘年会開始の挨拶からの、「皆でカンパーイ♪」

ゲームは年末年始に因んだ〇×クイズ


続いて、皆さんお待ちかねのプレゼント抽選会(^^)
プレゼントは全員分ありますが、くじを引くのが楽しいですよね。

リハビリスタッフも加わり、ピンクレディのUFO♪

昭和の忘年会のようですが('ω')
ご利用者様も一緒に参加して、いい湯だなを熱唱&踊って♪♪

楽しい時間はあっという間でした(^^)/

年内のブログは今日が最後となります。

今年も1年ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

掲載日付:2024.12.27

メリークリスマス♪

今年も残すところあとわずかとなりました。
今日は先日行われたクリスマス会の様子をほんの一部ですがご紹介したいと思います。

有料老人ホームはさまでは、職員が1年かけて練習を積んできた!?という手品の披露がありました。
皆さんの大きな拍手をいただき大成功です(^^)/

続いてブラックサンタが登場。
優しいブラックサンタでバルーンアートを披露してくれました。
皆さん何が出来上がるのか興味津々です。
ちなみにこちらの作品は『犬』です(^^)

バルーンアートで作った剣でチャンバラ対決。
少年時代に戻ったかのように楽しみました。

ダンシングヒーローを皆で踊って

最後は有料はさま女子職員による『オトナブルー』
入居者様も手拍子で盛り上げてくれます♪

皆で踊って笑って楽しいクリスマス会でした。

続いて、デイケアのクリスマス会の様子は・・・?

クリスマス→キリスト→ ・・・ からの?
ザビエルさんでしょうか!?
ザビエルさんの向こうには、いい湯だな♨を踊るデイケア職員が見えます。
ご利用者様の手拍子と掛け声でさらに盛り上がります♪

リハビリスタッフも加わり、楽しくにぎやかなクリスマス会となりました。

今回紹介しきれなかったのですが、2階3階フロアにもサンタクロースがやってくるなど、スタッフ手作りのクリスマスイベントに皆さん喜んでいただけました。

いくつになっても楽しいワクワクするクリスマス♪
ご利用者様の笑顔で私たちスタッフも充実した1日となりました。

来年は手品師もさらに腕を上げてくるでしょう。
乞うご期待!

掲載日付:2024.12.25

【はさま徳洲苑の風景】

掲載日付:2024.12.15

【吐物処理研修】

こんにちは。
前回に引き続き、施設内研修の様子をご紹介します。
今回は、これからの季節に流行する感染症についての研修、主に吐物処理について全職員
対象に行われました。


まずは看護師からの説明を受けます。


グループに分かれ、実技研修を始めます。


嘔吐物に見立てた液体を処理します。
まずは処理前の準備。消毒液(次亜塩素酸ナトリウム液0.1%)を作り、ガウン
テクニックで身支度を整えます。


嘔吐物をペーパータオルで広めに覆い、消毒液を上からかけます。
感染を防ぐために、まずは覆うことが大事です。
外側から中心部へ向けて拭き取り面を折り込みながら拭き取ります。


取り残した嘔吐物はヘラですくい取りビニールに入れます。
消毒液を浸したペーパータオルで床を広めに外側から中心部へ向けて拭きます。
(2回行う)


消毒液を浸みこませたペーパータオルを床に置き靴の裏を消毒します。
グローブとマスク(外側)1枚外し、ビニール袋の口をしばります。中の空気を押し出さ
ないように注意します。ガウン→グローブ(2枚目)→マスク(2枚目)の順に外し、
ビニール袋に入れ、口をしばります。


各グループ実技研修が終了し、皆で手順を再度確認します。


各部署にはこのような吐物処理セットを常時準備してます。


冬はインフルエンザやノロウィルスなど感染症が流行します。特にノロウィルスは
感染力が強く、吐物など乾燥すると空中に漂い、口に入ると感染する可能性があります。
はさま徳洲苑では感染拡大を防ぐため、嘔吐が起きた時に落ち着いて正しい吐物処理
が行えるよう今後も繰り返し訓練を行っていきたいと思います。

掲載日付:2024.12.05

AED研修

心臓が原因で突然心停止になる人は、1年間で約7万人、1日約220人、7分に1人が心臓突然死で亡くなっています。交通事故死亡者数の約22倍です。
心臓突然死の原因の多くは【心室細動】というわずか数分で死に至る不整脈によるものです。突然の心停止から救命するためにできることは①119番通報、②心肺蘇生法(胸部圧迫)、③AEDによる電気ショックです。

はさま徳洲苑では、毎年AEDの研修を行っています。今回も消防署職員の皆さんに来ていただき直接指導を受けました。
主に新入職員を対象としているのですが、直接指導をしていただける貴重な場なので新入職以外にも多くの職員が参加しました。




心室細動の救命率は時間が1分経過する毎に10%低下すると言われています。最近は一般市民によるAEDを使用しての救命確率も高くなってきています。
迅速な対応ができるよう心肺蘇生・AEDの使用など今後もこのような実技研修に積極的に取り組んで行きたいと思います。

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